なぜ新年の抱負は8%の人しか達成できないのか?

なぜ新年の抱負は8%の人しか達成できないのか?

はじめに

こんにちは、長谷川です。
明けましておめでとうございます!
今年も宜しく御願い致します(-人-)

2016年は私にとって変化の歳でした。
新クリエイティブクラスクラブというコミュニティに参加したり、電子書籍を出版したり、色々な角度でフィードバックをもらいながら、自分本来のやりたいことが研ぎ澄まされました。

それは2015年のこの時期に書いてた日誌を読んでも明らかでした。書いてる内容がより具体的になっているし、方向性も定まった感じです。

今年は理数系が苦手な子どもたちの支援とともに、将来に繋がるライフビジョンを描けるような指導に力を入れたいと考えています。

宜しく御願い致します(-人-)

なぜ新年の抱負は8%の人しか達成できないのか?

今日は元旦なので「新年の抱負」をたてた方も多いと思います。

そこに水を差すようなタイトルで申し訳ないのですが、あるデータによると「新年の抱負」をたててもその92%は挫折してしまうそうです。

数字の方はさておき、確かに「新年の抱負」を達成するのは難しいと感じます。

あのオバマ大統領ですら、禁煙の誓いを達成出来ませんでした。アメリカの大統領はある意味世界で一番プレッシャーのある仕事ですよね。
そんな責任感の強い意志力の強い方ですら、難しいわけです。

では、「新年の抱負」をたてることは意味が無いことでしょうか?

私はそんなことはないと思います。
やはりその1年の方向性や目標を立てることは、生きていく上で意味があることと感じます。

なぜ上手くいかないのか?

なぜうまく行かないのか?
それは「目標の立て方に問題がある」からです。

私はキャリアカウンセラーでもあるので、心理学なども学んでいます。

効果的な目標をたてるにはコツがあるわけです。(詳しくは私の電子書籍「どうしてあなたの子どもはテスト点が悪いのか?」に詳しく書きましたので読んでください)

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一つ上げるとすると「難易度が高く具体的な目標」をたてるということです。
難易度が高いが「達成可能」ということです。達成不可能なむちゃくちゃ目標ではありません。
あくまでも「達成可能」であること。そして「具体的」にたてることです。

もちろん人それぞれの性格があるので、それに合わせた立て方でなければ効果は期待できません。

要は「自己理解」がどれだけ出来ているのか?ということが重要になってくるわけです。

カウンセラーは「自己理解」ができてないとクライエントの相談にはのれません。
ですから、私がキャリアカウンセラーの資格を取るために通った学校では、はじめの1ヶ月間は「自己理解」について学びました。
色々な心理アセスメントを使い、自己理解を深めていきます。この過程は私の教育に対するスキルをものすごく成長させてくれました。

自己理解」が深まることで「意志の力が強まります。

私はもともとそれ程意志の力は強くなかったのですが、この「自己理解」のおかげで「自分をコントロール」の仕方が分かってきました。

それもあって1年間で国家資格を含む6つの資格試験に合格できたのです。

要は自分の扱い方が分かったので、それに沿うように目標を立ててるだけなんですね。
ですから「自己理解」をして自分の性格にあった目標を立てればいいわけです。

自己理解」を深めたい方、どうやっていいのかわからない方は、私の電子書籍に書いてある質問に答えるだけである程度見えてきますのでやってみてください。


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このブログでは、読者の勉強に対する悩みや、お子さんの子育てなどの質問を募集しています。みんなにシェアした方がいいと思った質問は、記事にしてシェアさせていただきます。もちろん名前は出しませんので安心してください。よろしくお願いします。



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